桜修館に合格するために何をすればいいのか
すべて竹の会にお任せください!
ぼくは、5年生の終わりごろの3月に桜修館の受検を決めました。
それまで、ぼくは塾に行ったことがありませんでした。
そして、いくつか塾を回った中で、みんなが熱心に勉強をしている様子などで竹の会に入ることに決めました。
竹の会の指導によって問題がどんどん解けるようになって勉強が楽しくなっていきました。
また、なかなかできなかったのが、作文で何度書いても先生の判定ではDばかりをとっていました。
だから、A判定をもらえた時はとてもうれしかったです。難しい問題を解けるようになったり、作文でA判定をもらえるようになったのは、先生がすぐに教えず、考えさせるようにしたからだと思います。
合格できたのは、これ以外にも過去問を何度もやり返すことで適性問題に慣れたり、土日の勉強をがんばることや、ぼくにとって大きな存在であった4年生から竹の会に通っていた男の子(注釈:本年小石川合格者)に影響を受けたことなどいろいろありました。
普段の指導では、きんちょう感を持ち勉強し、長時間指導では特殊な学習をしていきました。だから、模擬試験もきんちょうせずに、本来の力を出すことができました。
そして、受検する前、体調をくずすアクシデントがありながら受検にのぞみました。模擬試験とは違い、とてもきんちょうしました。でも, その中で、「問いに答える」という先生の言葉を思い出しながら、しんちょうに問題を解いていきました。時間がなくて適性検査は1問できなかったけれど、くいはありませんでした。
合格発表の日、母と合格掲示板を見に行きました。合格掲示板を見た時、うれしさがこみあげてきました。念願の桜修館に入ることができたのです。
先生の指導を受けることができてよかったと思いました。
阿部先生、竹の会のみなさん今までありがとうございました。
先生のご指導のおかげで、桜修館中等教育学校に合格することができました。
竹の会に入って、初めは、小数の計算からでした。その時、基本をしっかりやっていたからこそ、今の自分があると思います。解き直しは、5年の頃やったレジュメ以外は、なかなか手をつけられていませんでした。
夏休みには、かなり解き直しを進めることができましたが、もう少し前倒しでできればよかったと思います。
模試で思うような結果が出ないときは、あのレジュメの解き直しが終わっていないからだと考えて、次の模試までには終わらせようと、ひたすら解き直しをしました。
それでも、大量のレジュメと過去問があったので、全ての解き直しが終わったのは、試験前ギリギリになってしまいました。
また、毎日、勉強を始めるとき、先生から頂いた計算問題集の4問をやりました。速く正確に計算できるように、時間を計ってやりました。前の日の自分と競いました。
本番は、先生から頂いたお守りとパラコードを持って行ったためか、あまり緊張しませんでした。
2月9日の合格発表で、掲示板に自分の番号を見つけたとき、今までの努力はこのためだったのだと実感しました。嬉しかったです。
全レジュメを7回解き直ししたことが、大きな勝因になったと思います。
阿部先生、竹の会で勉強することができてよかったです。ありがとうございました。
中学でも、竹の会で学んだことを生かして頑張ります。
阿部先生、こんにちは、お久しぶりです。○○です。お元気ですか?私はとても元気です。
桜修館では、毎日楽しい日々を送っています。
入学してからすぐに友達ができ、沢山の友達と仲良く過ごせています。先
生や先輩も面白い方ばかりです。学校に行くのが本当に楽しいです。
クラスの友達はすごく明るくて、みんなを笑わせてくれる友達も多く、4クラスある中の一番笑顔が溢れているクラスだと思います。授業中も先生がすごく盛り上げてくださるので、楽しく学べます。
こういう生活を送れるのも、私が桜修館に受かるように指導してくださった阿部先生のおかげです。
本当に有難うございました。竹の会にいれたことは、私にとって一生の宝物です。心から感謝しています。
(中略)
私がここまで頑張れたのも、ここまで点数がとれたのも、全部阿部先生の支えと、レジュメのおかげです。
受検日に風邪をひきながらもやり切れたのも、竹の会の神様がそばにいてくださったからだと思います。本当にありがとうございました。
それから、よければ6年生に伝えてもらえますか。
受検に合格する秘訣は、ただ先生を信じて、出してもらえるレジュメをやりきる、ただそれだけです。
2月といえばまだまだ先のように思いますが、意外とすぐきます。毎日コツコツと頑張ってください。あとは、風邪を受験の時にひかないようにしてください。かなりつらいです。
そして竹の会の神様を信じてください。
以上です。長くなりました。それでは、いつまでもお元気で。
阿部先生へ
ご指導ありがとうございました。
おかげで、桜修館に合格することができました。
竹の会に入会するまで、塾は「教えてから問題を解く。
考えることより暗記することが重要視される」という教え方だと思っていました。
しかし、「最初にまず考える。考え抜く」というのが竹の会の”指導”の考え方でした。
このスタイルは、入会したときはとても驚きました。
でも、この指導が将来一番役に立つのではないかと思います。
一番役に立ったレジュメは「合否判定レジュメ」です。
なぜなら、注意力が今まで以上に必要なレジュメだったからです。
模試では、時間が限られるので焦りを感じることもありました。
そうすると、どうしても注意力が低下して「ミス」が多発してしまい、点数が下がってしまいます。
このレジュメをやる時は、気合いを入れて「合格はんこを一つでも多くとる」と思いながら時間も決めてやりました。
短い時間でも注意力を高めることを身につけることができました。
本番は、阿部先生がくれたお守りやパラコード(注釈:塾長が塾生ひとりひとりに手編みしている合格祈願の腕飾り)をポケットの中に入れて臨みました。
試験中はとにかく阿部先生が言っていた言葉を思い起こしながらやっていました。
例えば、手書きのお守りに書いてくださった「問いに答える。一つ一つていねいに考える」という言葉は、適正Ⅱの時、ずっと頭の中にありました。
短い期間でしたが、竹の会で学んだことは計り知れません。
中学校ではこれらを上手く活かせるように、努力していきたいです。
本当にありがとうございました。
これからも竹の会で、良い合格者を育ててください。
いつまでも元気でいてください。
~六年生のみなさんへ~
阿部先生が採点してくださる時におっしゃる言葉は試験に活かせることが多いので、しっかり心に刻んでください。
あとは、阿部先生と竹の会の神様(注釈:教室内にある神棚)を信じて、レジュメでしっかりと合格はんこをとることが大切だと思います。
阿部先生
春のような暖かさになってきましたね。
お体の最近の調子はどうですか?
竹の会で4年生から約3年間、貴重な指導ありがとうございました。
最初は「計算300日」や「割合問題編」などの基礎を固めることから始め、慣れてきたらちょっとずつ難しい問題に取り組んでいきました。
6年生になり、とても難しい問題が多くなってきました。
入塾当時から、先生が何度も仰っていた「思考力」の力は凄いと思います。
一つの問題に対してじっくりと考える、そんな指導でした。
これを鍛えたおかげで難しいような問題もあまり苦にならず解けました。
やってきたレジュメはかなりの量になっています。
その中でも特に、「処方箋」や「合否判定レジュメ」は合格にかなり近づけてくれたと思います。
合否判定レジュメはその名の通り、レジュメの結果が合否を分けていたように感じます。
作文なども、阿部先生に細かく教えてもらえたおかげでの合格だと思います。
これからも合格者をたくさん出していってください。
また、竹の会にいる受検生の皆さんには、先生の言うことをしっかりと聞き頑張って欲しいと思います。
阿部先生
3年間本当にありがとうございました。
先生には、感謝してもしきれません。
私が初めて塾に来たのは1年生のころでした。
姉の入塾試験に付いてきたときです。
母の横で座って待っていると、先生が机の上に置かれたラムネを私にくださって、とても優しい先生なんだろうなと思ったことを今でも覚えています。
姉が塾の話をするたびに楽しそうだと思い、入塾したのは3年生のころでした。
かけ算の筆算から始め、わり算、分数、計算、通分、割合、単位あたり量など、5年生までに色々な問題を解いてきました。
5年生の終わりかけの頃には、適性問題を解き始めるようになり、今まで取れていたはずの合格判子が急に取れなくなってしまいました。
そのまま正答率が悪化し、自信が無いまま模試を受けることになりました。
名前を載せることができず、とても悔しかったです。
夏休み明けは、算数クリアから、算数クリア珠玉編、合格処方箋シリーズの問題を解きました。
どのレジュメでも正答率が悪く、そこでようやく自分は桜修館に行ける程の実力はないと自覚しました。
10月と11月の模試では点数が100点台を下回り、合格判子もどんどん減り、諦めかけていました。
そんな時、先生が「解き直しを進めれば受かれるかもしれない」とおっしゃいました。
私にとってはそれが大きな希望でした。
その時からは、夜の12時から学校に行く時間になるまで課題をしたり、レジュメの解き直しをしたりするようになりました。そうすると段々正答率が上がって、先生からも「可能性がある」と言ってもらえるようになりました。
1月は、合否判定レジュメをしました。
自分が思っていたよりも合格判子が多くてとても嬉しかったのですが、それでも自分だけが解けていない問題がいくつかあり、最後の日まで不安は消えませんでした。
1月30日に塾が終わり、本番までは先生に言われた通りノートの見返しをしていました。
「こんな問題あったな」「この問題解けたんだ」と塾で過ごした3年間を思い出し、2月3日は落ち着いて試験を受けることが出来ました。
試験が終わってから今日(合格発表)までは、算数の問題を一問だけ解けなかったことを思い出し、不安が消えることはありませんでした。
そして今日、母も私も、肩を落として帰る親子達を見て、自分たちもあんな風になるのではとすごく緊張していました。
掲示板を見た瞬間は夢を見てるんじゃないかと思いました。
母は泣いて喜んでくれました。
入学通知書を貰った時、桜修館の先生や阿部先生におめでとうございますと言われたとき、私はこの上なく幸せでした
先生のご期待に添えるような結果を出せたからです。
3年間、誰よりも阿部先生を信じ、勉強に前向きに取り組んできました。
自分の実力の無さに絶望したときも、諦めずに学び続けることができたのは、阿部先生や、家族が支えてくれていたからです。竹の会で学んだこと、過ごした日々は私にとってかけがえのない宝物です。
桜修館に行っても先生に教わったこと一つ一つを活かし、東大に行けるくらい優秀になれるように努力し続けます。
本当にありがとうございました。
この御恩は忘れません。
これからもお身体に気をつけてお過ごしください。
阿部先生
小学校2年生の時から約4年間、ご指導いただきありがとうござました。
正直、入塾当初は中学受験についてあまり知りませんでした。
僕は、姉が竹の会に入塾し、勉強に励んでいる姿を見て、受験生というものに憧れて入塾させて頂きました。
初めて先生にお会いした時の第一印象は「威厳のある、少し怖めの先生」でした。
ですが、入塾して先生が飴やクラッカーをくださったり、的確な指導をしてくださったおかげで、少しずつ竹の会になじむことが出来ました。
2年生の時は小数の計算を主にしていました。
はじめは塾という雰囲気になれることが出来ず、勉強にきちんと集中しているとは言えませんでした。
ですが、計算が終わりフローチャートやミクロマクロなど、たくさんの問題に触れるようになり、1問1問を解くことに「楽しみ」を感じるようになりました。
間違えてしまうことも多かったけれど、先生の解説のおかげで1冊のテキストを終わらせることが出来ました。
そして3年生、4年生になり順調にテキストを終わらせていきました。
中でも「思考の鍵」や「算数の魁シリーズ」はとても問題を解く力が身についたと思います。
5年生になって、当時の6年生に混じって「適性」というものに触れる機会が増えました。
問題を解いていると、中学受験というものが間近に感じられるようになりました。
出される作文や理科などの課題が増えたり、問題の難易度も上がっていき、勉強に対して真剣に取り組むようになりました。
そして6年生になり、私立中学の過去問を始めるようになりました。
過去問を始めて、自分の文章読解力や計算力が点数に現れ、周りで一緒に勉強をしていた同級生と点数を競い合い、いわゆるライバル関係が築かれていきました。
そのようにして勉強に励んでいき、とうとう受験日前日を迎えました。
僕は前日まで塾に行きましたが、少し早めに家に帰って明日の受験の準備を済ませ、早めに寝ました。
そして受験初日、とてもいい目覚めをすることが出来ました。
そして試験に挑み、無事試験を終わらせることが出来ました。
受験中はとにかく周りを気にせず自分の力をすべて発揮してやるという意気込みで問題に取り組みました。
その日に受けた中学校は落ちてしまいましたが、法政第二中学、都立桜修館中学の合格、立教池袋中学の補欠になることができました。
僕は本当に竹の会に入塾できてよかったなと思いました。
竹の会に入れたのは人生というものの大きな転機だと思います。
阿部先生の言うことをしっかり聞き、先生についていけば、必ず合格を手にすることが出来ます。
未来の受験生、阿部先生を信じて見事合格を勝ち取ってください。
阿部先生、約4年間指導をしていただき、本当にありがとうございます。
感謝しても感謝しきれません。
とにかくお体に気を付けて、これからもたくさんの受験生を合格の道に連れて行ってあげてください。
今まで本当にありがとうございました。
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